明るすぎず暗すぎず雰囲気が良くなるLEDがあれば、車中泊が楽しい

車中泊には絶対に必要だと言えるもの、それはLEDライトです。もちろんLEDライトなんて無くても車中泊はできます。

でもせっかく車中泊をするのなら、車中泊を楽しみたいですよね。LEDライトがあるとないとでは天と地の差がありますよ。

車中泊にどんなLEDがいい？

車中泊にはこんなLEDがオススメです。

• ぶら下げる事ができる
• 白色、暖色が切り替えれる
• 明るさ調整ができる

ぶら下げることのできるLEDライトは車内全体を偏りなく照らしてくれるので、まばらにならずにライトの自然体です。

ぶら下げる事ができれば、アシストグリップにぶら下げたり車内にバーなどを取り付けてバーにぶら下げる事だってできます。

ライトを下向きに点灯させる事ができるので、読書をしたり、ご飯を食べたり、作業したり、なにかしたい事が真っ暗な外でも車内は、ちゃんと明るくする事ができます。

読書をしたり、作業したりする雰囲気に合わせて白色や暖色を切り替える事ができるLEDの方が1つで2役こなす事ができるので優秀ですよね。

作業中は白色ライトで眠くなりにくくしたり、寝る前なんかは暖色ライトで暖かい雰囲気のなか眠気を誘ってくれます。

明るさ調整ができれば、もっと最高ですよね。

車内を明るく照らしたいんだけど、明るすぎも嫌だという人もたくさんいるかと思います。

明るさ調整ができるLEDを選ぶ事で、そこまで明るくなくてもいい時には減光して暗すぎず明るすぎず丁度の明るさを探せます。

車中泊ではルームランプはNG

車中泊時には車のルームランプは長時間使用はしないようにしたいですね。

車のルームランプは車のエンジンを切っていても点灯するので、バッテリー上がりの原因になってしまう事があります。

車中泊で寝る時のキャンドルライトの代わりに寝ている間ずっと点灯させ続けていると朝起きるとエンジンがかからない事になりかねません。

バッテリー上がりを防ぐために、車中泊ではルームランプの長時間使用を避けて、LEDライトを1つ準備しておくことが大切です。

車中泊にはトラブルもたまにはあります。

車のトラブルで多いのがバッテリー上がりではないでしょうか。

バッテリー上がりになってしまったら、急すぎて焦りますよね。別記事参照です。

バッテリー上がりにも焦らず1人でサクッと解決したいと思う人にはジャンプスターターを持っておく事をオススメします。

ジャンプスターターの記事も別で書いています。よかったら読んでみてください。

話が脱線してしまいました。車中泊ではルームランプの使用を避けて車中泊で役立つLEDライトを持っておきましょう。

車中泊で使うLEDもっと言うと

車中泊で使うLEDは、

• ぶら下げる事ができる
• 白色暖色の切り替えができる
• 明るさ調整ができる

この3つの条件がオススメと書きました。もっというと充電式のLEDライトがかなりオススメです。

充電式だと車で移動中など必要ない時に充電しておいて、夜、車中泊する時に使う事ができます。

電池式のものの電池を交換する時、完全にダメになるまで交換するの躊躇したりしませんか。

勿体無い精神が働くというか、「まだ使えてるし」って思えてなかなか新品の電池に交換することを躊躇ってしまいます。

充電式だとLEDライトの明るさも充電がなくなるまで明るさが暗くなることはないですし、充電ならいつでも躊躇わずにする事ができますよね。

車中泊のLEDライトを選ぶ時は、充電式を選びましょう。

まとめ

• 車中泊で使うLEDはどんなのがいいのか
• 車中泊ではルームランプの長時間使用はNG
• 車中泊でLEDライトを選ぶ時は充電式

車中泊にはLEDライトが必須アイテムのひとつだと言えます。

いい感じの雰囲気を醸し出してくれるのはLEDライトだけですよ。

LEDライトの種類がたくさんあるので、使いやすいLEDライトに出会えるといいですね。