コロナ禍で車に乗る機会が減り急なバッテリー上がりにはコレ

みなさんは車のバッテリー上がりを体験したことがありますか。私は幸いにもバッテリー上がりになったことはありません。

車のバッテリー上がりになったことがありませんが、ジャンプスターターをいつも車に常備しています。

Ankerジャンプスターターとは

そもそもジャンプスターターとはなんぞや?という方もいるかもしれません。ジャンプスターターとは、

  • ブースターケーブルのワイヤレス版
  • 車の予備バッテリー
  • モバイルバッテリーでもある

簡単に言うと上のようなものがジャンプスターターです。

ブースターケーブルでつないでバッテリー上がりの車を助けている光景を見ることが最近は少なくなりました。

バッテリーの性能の上がって、車の性能も上がっているからでしょう。かといってバッテリーはいつダメになってしまうのかわかりません。

今日良くても明日にはダメになってしまうのがバッテリーです。

そんな時にジャンプスターターがあれば、ブースターケーブル要らずで対処することができます。バッテリー上がりの車のバッテリーのプラスとマイナスに赤黒のクランプを挟むだけです。

ジャンプスターター本体の大きさはメーカーによって違いがあります。

車のバッテリーをもう一つ車に積んでいる状態とも言えます。実際、別のバッテリーを車に積むのは邪魔になるし、バッテリーが倒れたりすると危ないので絶対にオススメしません。

ジャンプスターターを持っているだけで、もう一つ車のバッテリーを持ち運んでいるかのような安心感があります。

Ankerのジャンプスターターはモバイルバッテリーにもなります。

モバイルバッテリーとはなんぞや?というと、USB電源がとれるバッテリーです。スマホなどの充電ができます。

USBポートも2箇所あります。2人分のスマホの充電ができます。バッテリー上がりなんて早々起こることではありません。全く使わないことがないように配慮されているところがいいですね。

なぜジャンプスターターは必要なのか

お金、時間、迷惑がかかるから、必要とまでは言わないが、持っておくと便利です。

バッテリーが上がってしまいました。JAFにも入っていません。車屋さんなど業者にお願いする場合はお金がかかります。

ほんとバッテリーの場所が分かれば、誰でもできますよ。赤黒のクランプをつなぐだけです。

どうしようもないバッテリー上がりで、業者にお金取られるのはもったいないと思いませんか。是非Ankerのジャンプスターターを!

それに業者が到着するまでの間の時間がもったいないです。時間は待ってくれません。バッテリーあがりなんかに時間使いたくないですよね。

ジャンプスターターがあれば、一瞬で解決できますよ。

仮に近くにいる人がブースターケーブルで助けてくれるという状況になっても、その助けてくれた人に感謝の気持ちと申し訳ない気持ちになってしまいます。

タダより高いものはないですよ。なにかお礼しなくては!という気持ちになります。そんなことなら自分で解決できた方が良くないですか。

Ankerジャンプスターターは優秀です。

ちなみにバッテリーを交換するなら長持ちするパナソニックのカオスバッテリーがオススメです。

そこらの店で買うよりネットなら半額で手に入れることができます。

Ankerジャンプスターターproの特徴

  • 日本のガソリン車ほぼ全てに対応
  • 価格が安い
  • 赤黒クランプをつなげるだけ
  • 電圧計付のケーブル
  • 本体の充電はUSB C
  • 本体の背面にはLEDで夜でも明るい
  • USBポートが2箇所でスマホの充電もできる
  • 本体が軽い
  • 方位磁石はいる?

ガソリン車6Lまでの車のエンジンを始動させることができます。2020年現在の日本車の排気量って2L以下ぐらいだと思います。

軽自動車なんて0.6Lですし、ほぼほぼ、どんなエンジンでも対応することができます。

しかも本体が安い。高いやつになると3万とかするし、あまり聞いたことのないメーカーは信用薄いし、Ankerは元々モバイルバッテリーで有名なメーカーなのでバッテリーものは信用性が高いです。

繋ぎも簡単付属のケーブルを本体につなげて、バッテリーのプラスとマイナスにクランプするだけ。

それだけで、後はいつものようにキーをひねるか、プッシュボタンを押すだけ。エンジンがかかれば、クランプを外せば問題ありません。

さらに付属のケーブルには電圧計の表示がついています。正常なバッテリーの電圧の確認もできるので、電圧が低くなっているバッテリーは要交換です。

バッテリー上がりを未然に防ぐこともできるので、かなり優秀です。

エンジンをかけたまま、バッテリーに繋げることでバッテリーがちゃんと充電されているか、車の発電状態も知ることができます。

車のエンジンをかけてアイドリング状態では14Vほどになっていれば充電されています。

本体を充電するポートはUSB Cになっています。最近多くなってきたUSB Cなのでスマホの充電ケーブルでも充電することができます。

汎用性が高いので、専用の充電ケーブルでなくても簡単ん充電することが可能。

さらにさらに、本体の背面にはLEDライトもついていて、夜でも明かりの確保ができます。非常事態やレジャーやキャンプなどでも活躍できそうです。

USBポートも2箇所設置されているので、コンセントのないところでもスマホを充電することができます。もちろん2台同時充電もできます。

本体の重さも、重くありません。見た目の割りに軽いのでもうちょい重量感があってもいいのでは?と思うぐらいです。

本体にちっさな方位磁石がついていますが、ついている意味が良くわかりません。別に要らないのでは?と思います。ワンポイントになっていいかもしれません。

Ankerのジャンプスターター、良いところばかり上げましたが、本当に良いところしかないんです!持っているだけで安心感ありますよ。

まとめ

  • Ankerジャンプスターターとは、多機能バッテリー
  • なぜジャンプスターターが必要か、お金、時間、迷惑がかかるから
  • Ankerジャンプスターターの特徴を9選紹介

バッテリーが上がるの自分だけとは限りません。家族や友人の車がバッテリー上がりになった場合助けてあげられる側になれますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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