6㎝のインフレーターマットを車中泊で使ったら気持ち良すぎて寝坊した

車中泊でなかなか寝付けない、車で寝たら身体が痛い、快適に眠れない人にインフレーターマットがオススメです。

車中泊で寝る時はインフレーターマット

車中泊で寝る時、気持ちよく眠りたい、車中泊でもまるで布団で寝ているように眠りたい、二度寝しちゃうほど気持ちよく眠りたい人に、インフレーターマットがオススメです。

車中泊でインフレーターマットがあると、車内のゴツゴツした床がふわふわで布団でもないエアーベッドでもない優しいクッションの感触が絶妙に気持ちいいです。

お尻が真っ先に気持ちのいい感触を味わうことができるはずです。

座布団に座っているような感覚でもない、体重で沈むのだけど反発力があり、反発力があるのに痛くない、よく分からない説明で申し訳ありません。

座ったらわかります。インフレーターマット、めちゃめちゃいいです。

私は車でずっとエアーベッドを使っていました。エアーベッドのエアー漏れがあったので、もう一度エアーベッドを買おうかと思いました。

前から気になっていたインフレーターマットが今の車内にぴったりサイズだと思ったので思い切って購入しました。

結果、ちょっとだけ長かったものの幅はピッタリで寝ても座っても気持ちがいいマットです。

私の車内の場合、机を置いているのでインフレーターマットの上に座った時の高さが机とジャストミートしているのでまじで買ってよかった！

エアーベッドだったころは、エアーベッドと机の上との高さがほぼ一緒だったので机というよりか棚のような存在になっていました。

インフレーターマットにしてから、机の下スペースに収納をすることもできるようになりましたし、しっかりと机として机を使えていますし、車内がますます過ごしやすい部屋となって喜びがあります。

車中泊でインフレーターマットがオススメな理由

• コンパクト
• 勝手に膨らむ
• 座っても気持ちいい

コンパクト

インフレーターマットは空気を抜いて縮めるとコンパクトになり、必要ない時は畳んで収納する事ができます。

狭い車内でコンパクトな寝具は車中泊の幅を広げることが可能です。

また、コンパクトなのは畳んだ時だけではありません。インフレーターマットの厚さも6〜8㎝程度なので車内に敷きっぱなしでも違和感なく敷いておけます。

エアーベッドの敷きっぱなしだと、いかにも車内で寝てるんだろうな。という生活感がそのまま出てしまいます。

インフレーターマットの敷きっぱなしだと見た目は寝具ですが、長い座布団を敷いていると思えば生活感半減です。

勝手に膨らむ

インフレーターマットはエアーベッドと違って空気を自分で入れる必要はありません。

私はいままでエアーベッドを使っていましたが、バッテリーブロアを常に車内に積んでいて空気を入れながら使っていました。

インフレーターマットならブロアを使う必要もなく勝手に膨らんでくれるのでブロアを持ち歩く必要がなくなりました。

座っても気持ちがいい

車中泊は寝るだけが車中泊ではありません。

インフレーターマットは厚みが6〜8㎝ほどしかないのに、座布団に座っているような感覚でいつまで座っていられます。

読書したり、ゲームしたり、ご飯食べたり座ってしたい事だっていっぱいありますよね？

インフレーターマットがなければ、硬い車の床に座らないといけないのでお尻が痛いです。

エアーベッドなら座ると重心が集中して落ち込んだり、フワフワして安定しません。

インフレーターマットがあれば寝ても座っても気持ちがいいアイテムです。

まとめ

• 車中泊で寝る時はインフレーターマット
• 車中泊でインフレーターマットがオススメな理由

インフレーターマットは車中泊で夜、気持ちよく眠れなくて困っている人に是非使ってほしいアイテムだと言えます。

キャンピングカーでもない車の中で気持ちよく眠れる事なんて、なかなか体験することができませんよ。

インフレーターマットが気になっている人に少しでも参考になれる記事だと嬉しいです。ありがとうございました。