車内がスッキリ！車中泊で邪魔になる荷物を目立たなく収納する方法

車中泊していると、どうやっても荷物が増え、邪魔になりますよね。

車中泊で車内の荷物置き場を作って荷物を目立たなく収納する方法を紹介します。

車内の天井スペースを利用する

車内の天井のスペースを上手に利用する事ができれば、車中泊での荷物を天井スペースに収納する事ができます。

天井スペースの上手な使い方は人それぞれにはなっちゃいますが、私はアシストグリップバー2本に板を固定して棚を作って収納スペースを作っています。

天井スペースに棚を作る事で車内が少し狭く感じるようになりますが、天井スペースに普段は使わないクッションや毛布などの押し込んで収納できる物を目立たなく収納する事ができました。

天井スペース収納は走行中に落ちて来ても大丈夫な物を収納するといいでしょう。

とはいえ、アシストグリップバーに板を固定して作る天井棚にはアシストグリップバーがストッパーの役割を果たしています。

走行中に急ブレーキを踏んだとしても物が落下する事は、ほぼありません。

なのでカセットコンロを天井スペースに収納しています。

机を置いて机の下に収納

車中泊でかなり重要な机を思い切って自宅用をドン！と置きました。

置く前や置いた時はやっぱり大きすぎるかな？と思っていましたが置いて見慣れる内に違和感がなくなりました。

机を車内に置くことで、本来の机として利用すると共に机の下に収納スペースが出現します。

本来は家で使う机なので、家で使うと机の下に荷物を置いたりすると足を机の中に入れたりする時に邪魔になりますが、車内での机は収納スペースとして使う方が違和感がありません。

机の下には生活感のでる日用品や自由に電源が使えるポータブル電源などを隠すように収納ができてかなり自然になります。

机の下は暗くなるなので何を置いているのかも目立ちませんし、机の存在感に圧倒されて気にもなりません。

収納スペースの確保するために思い切って大きな机を車内に置いてみるのも検討してみてください。

大きな寝袋を丸めて机の下に収納すれば車内を広々と使うことができますし、生活感を隠すことが可能です。

本来の机として利用や、机の下の収納だけかと思いきや、車中泊で実際に寝る時は机を棚代わりに使う事ができます。

収納しきれなかった荷物を机の上に置けば車内の床を広くのびのびと使うことができて気持ちよく眠ることができます。

さらに、寒いときはカセットガスヒーターを使って車内を温めるのですが、机の上は硬くてフラットなのでカセットガスヒーターを安全に据えつける事が可能です。

ボックスを置く

蓋付きのコンテナボックスを使うと、絶対に嵩張る食料やお菓子、水など細々する物を放り込んで置いておけば、ごちゃごちゃせずに収納する事ができます。

必要ない時はフタの上に物を置いたりする事もできますし、家でいう押し入れのような使い方ができます。

部屋をとりあえず綺麗にしたい時は物を押し入れに詰め込んで表面だけ綺麗にする事ができますよね。

コンテナボックスも押し入れと同じような使い方ができ、車中泊に必要だけど、ごちゃごちゃしそうなものを詰め込んで車内をキレイに見せることが可能です。

時間ができればコンテナボックス内を整理すればいいだけなので、車中泊での車内の収納スペースを作るためにも1つコンテナボックスがあると便利だと思いますよ。

まとめ

• 車中泊での収納に天井スペースを利用
• 車中泊での収納に机を置こう
• 車中泊での収納にコンテナボックスを用意

車中泊での荷物置き場は工夫しだいで、心を奪われるすごい収納をする事だってできます。

今回は天井スペース、机の下スペース、コンテナボックスの紹介でした。

私自身もと荷物の収納は日々改善し、また良いと思う収納方法が見つかり次第記事に起こします。

少しでも参考になれれば幸いです。ありがとうございました。