ウィンターシーズンに使える買って良かったと思える車中泊グッズ3選

冬の車中泊はかなり寒さ対策をしないと、厳しいものがありますよね。

最終手段としてエンジンをかけてヒーターを効かす、という事もできなくもないですが、エンジンに頼らず車中泊を快適に過ごしたい！

そこでウィンターシーズンで使える買って良かった車中泊グッズを3つ紹介します。

寝袋

ウィンターシーズン車中泊で使える買って良かったもの1つ目は寝袋です。

寒い日の車中泊は凍えるほど寒くてかけ毛布を持っていても追いつかないぐらい寒くて気持ちよく寝れたものではありません。

低気温用の寝袋を準備しておけば寒い日の車中泊でも寒さを忘れてぐっすり眠る事ができるでしょう。

寝袋の中にすっぽりと入って寝れば足が出て寒い！という事はまずありません。

寝返りを打っても布団から出ちゃって寒い！という事もありません。

冬の車中泊では寝袋を持っていない人はいないぐらい暖かい寝袋を持っています。

寝袋で寝るという非日常を楽しめるきっかけにもなりますし、アウトドア感も出てムードもバツグンです。

電気毛布

ウィンターシーズン車中泊で使える買って良かったもの2つ目は電気毛布です。

1畳の電気毛布ですが、寝る時身体の下に敷いて電源を入れるとホットカーペットの上で寝てるような感覚で、すぐ眠たくなりますし、起きたくなくなります。

私の使っている電気毛布は暖かさを無段階で調整できるタイプでマックスにしなくても寝てる時に汗をかいてしまうレベルで暖かいです。

汗をかいちゃったら、逆に冷えるんじゃない？と思いますよね。

確かに蒸して蒸してびちゃびちゃになるほど汗をかけば逆に冷えて電気毛布どころではなくなりますが、暑くなりすぎたと感じたらすぐ調整できます。

電気毛布なので車中泊で使わなくても普段のドライブなどで背もたれに敷いたり、ひざにかけたりしたら、シートヒーターのように暖かいドライブも楽しむことができます。

電気毛布と一緒に電気膝掛けも一緒に購入してましたが、電気膝掛けは膝掛けサイズなので小さくて部分的にしか暖かくならなかったので車中泊で使うにはちょっと使いづらい印象でした。

ただ小さい分熱いぐらいに暖かくなるので、めちゃめちゃ暖まります。

電気毛布を使うためには電源が必要じゃないの？

さすがに必要です。電気毛布を使うためには100Vの電源が必要になります。買って良かったもの3つ目のポータブル電源を使います。

ポータブル電源

ウィンターシーズンでの車中泊で買って良かったもの3つ目はポータブル電源になります。

ポータブル電源は手軽に100V電源を使う事のできるバッテリーです。ポータブル電源があれば電気毛布を自由に使う事が可能です。

100VだけでなくUSB電源や車のシガーソケットだって使うことができます。

車中泊で充電が気になるスマホやタブレット、電子機器の充電もポータブル電源ひとつで全てが充電可能です。

ドライヤーや電子レンジなどの消費電力の大きな家電製品は使う事はできませんが、電気毛布などの消費電力のすくない家電製品なら問題なく使うことができます。

ポータブル電源の中でもバッテリー容量の大きなタイプならドライヤーや電子レンジなどの消費電力の大きな電子機器も使う事が可能です。

定格500W使えるぐらいのポータブル電源をひとつ持っているだけで、かなりの電気製品を使う事ができます。

まとめ

ウィンターシーズン車中泊で買って良かった車中泊グッズを3つ紹介しました。

• 寝袋
• 電気毛布
• ポータブル電源

冬の寒い日の車中泊は本当に寒くて、エンジンをかけたくなりますが、ポータブル電源を使って電気毛布の電源を入れ、寝袋に入って転がったらもう暖かすぎて冬の車中泊が好きになります。

本格的な車中泊をしている人はFFヒーターという燃料を使った暖房器具を使っているそうなので、気になったら覗いてみてください。