車中泊での車内空間をアイデア次第で広く活用！天井収納DIY

車中泊での車内をもっともっと広く有効活用したいと考えているならインテリアバーを使った車内の天井収納DIYがオススメです。

車中泊では着替えや、寒さ暑さ対策のグッズ、寝具など荷物が増えて車内空間が荷物で溢れかえってしまう事があります。

車内空間を広く有効活用するために天井収納はいかがでしょうか。

天井収納DIYにインテリアバーを使う

車内での快適時間を過ごすために天井収納を作りませんか？

簡単に天井収納をDIYするためにインテリアバーを使います。

インテリアバーを使う理由としては3つ、

• どこでも手に入る
• どんな車にでも使える
• 丈夫

があります。

天井収納をしたい場所にインテリアバーを2本かけ、2本のインテリアバーの間にネットや板を一緒に固定するだけで天井収納の完成です。

天井収納があれば車内の床をスッキリした状態にする事ができます。

車中泊での車内は部屋同然です。車内での移動がスムーズになり車内での時間を好きなようにすごすことが可能です。

もし天井収納がなく、車内の床だけで荷物を収納させようとすると床のスペースがなくなり、よく言う「足の踏み場がない！」状態になります。

天井収納をDIYして車中泊で使う道具の収納を楽しみませんか？

インテリアバーとネットの天井収納

インテリアバーとネットを使って天井収納を作った場合、

• 大きい物を収納できる
• 作りやすい

インテリアバーとネットを使って天井収納を作った場合にはネットが伸びる範囲内なら大きな荷物を収納可能です。

寝袋やマットやキャンプ椅子などコンパクトにはなるけど、ちょっと大きいものを収納する事ができます。

自由度が高く幅広い物を収納する事ができるので、防寒グッズなどの荷物が多い人には特にオススメです。

インテリアバーとネットを使って天井収納を作るのは簡単なので作りやすくてやめやすいのが特徴です。

ネットの大きさに合わせて2本のインテリアバーの幅を調整して固定するだけで簡単に作れます。

固定方法はネットが落ちなければなんでもOKです。

インテリアバーとネットを使った天井収納のデメリットとしては、

• 見た目がごちゃごちゃする
• ネットが伸びる

大きな荷物を天井収納すればネットが伸びて下にたわんできます。

ネットが伸びるとヘニョヘニョになって見た目が悪いですし、走行中リアガラスが見えにくくなる事もありそうです。

でも車内時間を快適に過ごすためと思ったら天井収納はかなり効果的です。

寝袋などのコンパクトになり収納ポーチがある荷物をいっぱい置きたくなりますね。

インテリアバーと板の天井収納

インテリアバーと板で天井収納を作った場合、

• ガッチリとした棚ができる
• 固いものを置ける

インテリアバーと板で天井収納を作った場合にはガッチリとした「THE・棚」ができます。

ガッチリとした棚があるとなんでも置けるという安心感が生まれます。

ネットのようにたたわむことがないので硬い物を天井収納する事も可能です。

例えば私はカセットコンロやBluetoothスピーカーを天井収納に納めています。

インテリアバーと板で天井収納のデメリットは、

• 車内が暗くなる
• 大きい物は入らない

室内灯の下に天井収納の板を固定するので車内が絶対に暗くなります。

天井収納の板にLEDを新たに固定すると車内を明るくすることができます。

LEDランタンを使えばインテリアバーにS字フックなどを取り付ければ吊り下げることもできますので車内が暗くなるのはどうにでもなりそうです。

天井収納の底が板なので、たわむ事がありません。よって車の天井と板の間までの大きさの物が収納できます。

まとめ

• 天井収納DIYにインテリアバーを使う
• インテリアバーとネットの天井収納は自由度が高い
• インテリアバーと板の天井収納は安定感がある

天井収納があれば車内を広く使う事ができます。

車中泊での荷物の置き場所に困った時の天井収納を思い出してもらえると嬉しいです。

車中泊での快適にする道具を収納を楽しみましょう。