車内にライトが欲しいわけではないけれどおしゃれになるならどんなのがあるのか興味本位で見てみたい、そんな人にオススメの記事になっています。
車内のライトをとりつける
車内のルームライトを変えるだけでも雰囲気がガラッと変わります。白色から暖色に変えるだけでも冷たい印象から暖かい印象に変わります。
ルームランプをハロゲンからLEDに交換するだけでもバッテリーの消費電力が抑えられるので、万が一ルームランプをつけっぱなしにしたとしてもバッテリー上がりの可能性がLEDの方が低くなり安心できます。
ルームランプをLEDにしたからといってバッテリー上がりを起こさないわけではないので、注意が必要です。
ルームランプのつけっぱなしでバッテリーが上がってしまった場合にはジャンプスターターを持っておくと大活躍してくれること間違いなしです。
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車内のライトを変えるではなく、新たに付けると車の電源を使わないライトだとエンジンを切っていても使えますし、自分好みのライトをつける事が可能です。
どうやって取り付ける?
車に詳しくないのにどうやって取り付けたらいいのか?
この記事で紹介する車内のおしゃれライトは車に詳しい詳しくないは関係ありません。
この記事で紹介するおしゃれライトはUSB電源のLEDテープです。
スマホを持っている人ならUSBを知らない事はまずないと思います。USBを知っている人なら誰でもつける事が可能になります。
取り付けは自由で、自分の好きなところに好きなように貼り付けるだけです。
私の場合は軽バンなので、屋根内張と車内の鉄板の間にLEDテープをただ入れただけで固定もすることなく間接照明のようになり軽バンとは思えないぐらい車内がおしゃれになりました。
軽バンのメリット
作りが安っぽいので自分好みに加工やカスタムがしやすい。
車内にライトをつけるメリット
車内にライトを取り付けるメリットは5つあります。
- 明るい
- 落ち着く
- 安心感
- シーンに合う
- 手軽
車内を明るく照らせます。
ルームランプで十分だよ!って人もいるかもしれませんがルームランプと併用するとルームランプでは届かないところに光が届いてくれたりして便利です。
大きな車だと運転席周辺は明るかったりしますが、後ろの座席周辺は暗かったりします。そんな時、ライトの付け方次第で間接照明で車内全体を明るく照らせます。
夜のドライブでも車内がほどよく明るいと安心できますよね。
車内が明るいと気持ち的に落ち着きます。
私事になって申し訳ないのですが、車中泊をよくします。車中泊するとき車内にライトがないと真っ暗なんです。
エンジンを付ければライトも使えて明るくする事が可能なのですが、車中泊のマナーとしてエンジンストップなので、自由に電源が使えないのでUSB電源のライトを使って車内を明るく保っています。
車内が明るいと気持ち的にかなり不安が解消されて落ち着く事ができます。
車内にライトをつけるだけで安心感が増します。真っ暗なところにいるより光のあるところが安心できますよね。
例えば洞窟を彷徨っていて光が見えると光が差す方へ急ぎたくなりませんか。
車内がちょっとでも明るいと圧倒的安心感を得られます。
USB電源のライトだと車のバッテリー上がりを気にする事もないですし使いたい放題ライトを使う事ができます。
USBを使うには?
モバイルバッテリーを持っていれば配線の長短を気にする事なくライトをつける事ができます。
最近ではモバイルバッテリーを持ってない人の方が少ない気がしてます。
シーンに合わせて車内のLEDの色を変色させるタイプもあります。
車内で作業したい時は白色ライトを使用し、車内でゆったりくつろぎたい時は暖色ライトを使用してゆっくりすることができます。
車の中でイチャイチャしたい時はピンク色など、その時のシーンやムードに合わせた細かいセッティングが可能です。
ちなみに私が間接照明用に取り付けたLEDテープは暖色のみなので、常にくつろぎたいムードが車内全体を流れています。
なによりUSBライトなら手軽に取り付け、取り外しができるので邪魔だと思ったらすぐ外す事ができますし、始めやすくて辞めやすいのが特徴です。
車内のライトをUSB電源のLEDに
車内のライトをUSB電源のLEDテープを貼り付けるとルームランプを細々交換するよりも明るく経済的で自由に取り付け可能。
確かにエンジンのかかっている状態なら車の電源からつなぐと、統一して車内を明るくする事ができますが、エンジンをかけても、かけなくても車内を明るくしたい時ありますよね。
USB電源のLEDを取り付けるメリットは、3つあります。
- 自由度が高い
- 素人でも簡単に取り付けできる
- バッテリー上がりの心配がない
車内のライトにUSB電源のLEDを取り付ける事で、電源も取り付けも自由度が高いです。
シガーにUSBの差し込みがあれば車のシガー電源からLEDをつける事もできますし、モバイルバッテリーを持っていればモバイルバッテリーに繋げればエンジンのオンオフの関係なくライトが使えます。
LEDの取り付けは両面テープで止めるタイプが多いので、自分の好きなところへペタペタと貼り付ければ、完成です。
私はちょっと、変わっていてLEDテープの光る物体が見えるのが嫌だったので、見えるところへ貼り付けはせずに、差し込んでただ置いているだけの状態です。
テキトーに差し込んで放っておくだけでも十分明るくて均等な光で車内をほどよい明るさで照らせます。
もちろん、明るさの調整がついているので、暗くしたり、明るくしたりとシーンに合わせる事も可能です。
車の電源からLEDを付けるとなると、少しは車の電源に詳しくないと取り付けができなかったりします。
車の電源からLEDをばっちりつける事ができるとかっこいいですけどね。
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なによりUSB電源のLEDを取り付けする最大のメリットとしては車のバッテリー上がりの心配がないということです。
モバイルバッテリーを使って車内にライトを付けていてもモバイルバッテリーの電池がなくなっても、すぐ充電すれば済む話ですが、車のバッテリーは充電するのに手間がかかります。
バッテリー上がりの心配を気にせずに車内を明るく照らしたいと思うならUSB電源のLEDを使うことを強くオススメします。
もっと自由に雰囲気のあるライトを車内に置きたい場合には充電式のLEDランタンがかなり優しい光楽しめます。
まとめ
- 車内にライトをとりつける
- 車内にライトをつけるメリット5選
- 車内のライトはUSB電源のLEDがいい
車内にライトをつけるならUSB電源のものを選ぶと自由度が高く、車に詳しくなくても、専門知識がなくとも簡単に取り付けする事ができます。
車内のライトを交換してみようかな?と考えている人に少しでも参考になれれば幸いです。最後までありがとうございました。