車中泊

雨の日の車中泊は意外と楽しい!?雨の日は映画鑑賞がオススメ!

車中泊は非日常体験が気軽にできてワクワク感とドキドキ感で楽しいですよね!

雨の日に車中泊したことありますか?実は雨の日の車中泊は嫌な事も多いけど晴れの日と違った楽しみ方があります。

雨の日の車中泊は不安

 

雨の日の車中泊って暗いし雨音うるさいし、不安が付きまといますよね。

トイレなどで車外に出る事も憂鬱ですし、車内にずっと居るとすぐ湿気て窓ガラスが曇って湿度が高くなります。

外に出れば多少濡れますし、濡れたまま車内に入ると良い加減湿度が高いのに濡れたものでさらに湿度が高くなって車内にカビの発生が気になります。

車中泊での車内のカビの発生は普段の車中泊での体調にも影響が出てしまいますし、カビの発生は全力で避けたいです。

雨の日の車中泊で注意する事

  • 車内の換気
  • 暑さと寒さ
  • 駐車場所を慎重に選ぶ

雨の日の車中泊でもっとも注意する事が車内の換気です。

雨が車内に入らない程度に窓ガラスを空かして充電で使える扇風機などで換気すると手軽に車内の換気をすることができます。

窓を開ける時

ドアバイザーを取り付けておく必要があります。

車中泊する時は寒い季節も暑い季節もあります。雨はオールシーズン降ります。

雨の日で寒い時は暖かくして車内で過ごす事が大切です。

暖かくする方法は寝袋に包まるとか、湯たんぽを使う、カイロを使う、毛布を使うなど暖かくする方法を見つけるのも楽しいですよ。

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雨の日の暑い時は熱中症になりかねないので、標高の高い山に上がってみるなど標高を利用するとかなり温度を下げることができます。

寒い日も暑い日も雨なら車内の湿度が半端ないので、換気する事を1番に考えましょう。

雨の日の車中泊は駐車場選びが大切

  • トイレに近い場所に駐車
  • 水たまりができそうな所は避ける
  • 山、川の側を避ける

車中泊で困るのがトイレです。簡易トイレを持っていて車内でトイレができるなら問題ありません。

簡易トイレを持っていないなら、公共トイレの近くの駐車場に駐車する必要があります。

トイレに行く時に車外に出ると多少身体が濡れてしまうので、傘や長靴を持っておくとなるだけ自分が濡れなくて済みます。

駐車場でたまにドアを開けたら水たまりみたいな時ありませんか。

車中泊の時だけでも水たまりができそうなところへの駐車は避けて駐車することが大切です。

雨上がりでも水たまりはなかなか、なくならなかったりするので、雨が上がったからといってうっかりと車外に出て足を濡らすことがないように注意しましょう。

山、川の近くへの駐車は避けましょう。

土砂崩れや川の氾濫があると命に関わります。雨の日は駐車場選びがかなり重要です。

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雨の日の車中泊に役立つもの

  • 耳栓
  • 扇風機
  • 除湿機
  • タオル

耳栓

車のボディに落ちる雨のバタバタ言う音がうるさすぎて眠れなかったり、読書やなにか集中したい事に集中することができません。

耳栓を持っておくことで雨音を軽減し、音による障害を無くす事ができ、雨の日でも落ち着いて車中泊することができますよ。

扇風機

雨の日の車内の換気用で使います。

冬の寒い時はできるだけ窓を開けたくありませんが、車内が湿気でカビが発生しやすくなるので、少しでも湿気を軽減するために扇風機を空気を循環、入れ替えしてあげましょう。

夏は窓を開けて車内の空気を回してあげるだけでもかなり車内の湿気が篭らずに保つことができます。

除湿機

車内で除湿機が使えるのであれば除湿機を使うと、かなり湿気取れます。

除湿機にも電源タイプと無電源タイプがあり、車内で電源が使えないのであれば無電源タイプの除湿機を使うだけでも効果ありそうです。

車中泊は雨の日に限らず窓を閉め切って寝ると呼吸だけでも車内湿度が上がるので、除湿機は雨の日以外でも使えますよ。

タオル

トイレに車外に出た時など、身体が濡れてしまった時に拭くタオルを何枚か準備しておくと、濡れて気持ち悪い状態が続くことはありません。

タオルは枚数に限らず持っていけるだけ持っておくといいでしょう。

傘って車に積んでる時と積んでない時ありませんか。

人っていい加減で雨が降ってたら傘をさすのに雨が止んだら持っていた傘すら忘れて手ぶらで帰っちゃったりします。

車に傘を1本積んでおくだけで、雨の日の車中泊でトイレ行きたい時に使えますね。

トイレに行った後、傘を忘れてダッシュで車に戻らないように気をつけないといけません。

雨の日の車中泊は意外と楽しい!

雨の日の車中泊も意外と楽しい!雨の日の車中泊を楽しもう!

キャンプだと雨の中テント張りなど、テントの片付けだの、めちゃめちゃめんどくさいし濡れるし考えるだけで嫌になりそうです。

車中泊なら車内がもはやテント代わりなので特に準備が必要な事もなく、いつでも寝れる準備ができています。

雨の日の車中泊なら周りの音が雨音でかき消されて響きにくいので、車内で大音量で映画鑑賞をすることだってできます。

Bluetoothのスピーカーをひとつ持っていたら車内がプチ映画館化して臨場感のある音で映画を楽しめますよ

普段なら夜は静かーな雰囲気で小さい音でも気にしちゃいますが、雨ならほぼ関係ありません。

少々音が漏れていても雨音に消されて聞こえやしません。

駐車する場所にもよると思いますが、雨の日なら周りに止まっている車も少ないのではないでしょうか。

まとめ

  • 雨の日の車中泊は暗くてうるさくて不安
  • 雨の日の車中泊で注意すること
  • 雨の日の車中泊で持っていると役立つもの
  • 雨の日の車中泊は意外と楽しい

雨の日にわざわざ車中泊をする必要もないと思いますが、連泊で車中泊となったら雨の日もありますよね。

雨の日でも車中泊はキャンプと違ってめんどうな事が少ないので、意外と雨の日の車中泊を楽しめることでしょう。

雨の日の車中泊も楽しめるといいですね。

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