車中泊

軽バンの車内を車中泊仕様にする時メンテナンスホールに気をつけよう

車を車中泊仕様にカスタムするのワクワクして楽しいですよね。

軽バンの車内を車中泊仕様にカスタムする時、床にあるメンテナンスホールを潰してしまわないように気をつけましょう。

メンテナンスホールに気をつける

軽バンの車内の後部座席の下や荷台にはメンテナンスホールが存在します。サービスホールなどとも呼びます。

メンテナンスホールとは、軽バンエンジンやバッテリー冷却水などの点検する穴になります。

軽バンは普通のボンネットのある車と違ってエンジンが運転席の下にあったり、後部座席の下にあったり、荷台の下にあったりします。

エンジンが運転席の下にあるタイプなら、後ろを車中泊仕様にカスタムしても運転席を持ち上げればエンジンの点検をすることは可能です。

エンジンの点検が可能でもバッテリーが荷台の真ん中に取り付けられていたりします。

タチ悪い事にフロアマットをめくってみないとメンテナンスホールがわからない事があります。

車中泊仕様に床をカスタムしていると簡単にバッテリー交換ができなくなってしまうのでメンテナンスホールがある場合気をつけましょう。

軽バンの床をフラットにするためにベニヤ板などを使って完全フルフラットにしたい時はメンテナンスホールに簡単にアクセスできる様に板にもメンテナンスホールを作る必要があります。

ベニヤ板にもメンテナンスホールを作ることで、急なトラブルで車を修理する事になったとしてもすぐに点検、修理する事ができます。

もし、ベニヤ板にメンテナンスホールを作ってなかったら想像してみてください、ベニヤ板を全て車から下ろしてめんどくさい事になりがちです。

軽バンにオススメ車中泊仕様の床

  • 車種専用マット
  • インフレーターマット
  • エアーベッド

ベニヤ板でもいいし、車種専用のマットを敷いて見た目を整えてからインフレターマットを敷くだけでふわふわの床が完成します。

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寝転がっても座っても、身体、腰が全く痛くなりません。

下手な布団よりもずっと気持ちよくゴロゴロする事ができますよ。

車中泊で車内でゴロゴロする瞬間ほど気持ちのいい時間はありません。

インフレーターマットなら、急な点検で車を修理しないといけなくなった時でもコンパクトにたたむ事もできますし、軽いのでそのまま降ろしても楽勝です。

軽バンを車中泊仕様にする時、メンテナンスホールを潰してしまわない様にインフレーターマットがオススメです。

インフレーターマットより安いですが、寝心地抜群なのがエアーベッドになります。

エアーベッドを車中泊で使う時は寝る時だけ膨らます方がいいと思います。

なので普段エアーベッドはコンパクトに畳まれている状態なのでメンテナンスホールを潰すこともありませんし、車内を広く活用する事が可能です。

メンテナンスホールのある車の床を車中泊仕様にする場合には注意が必要になります。

まとめ

  • メンテナンスホールに気をつける
  • 軽バンにオススメ車中泊仕様の床

軽バンでの車中泊は手軽にできて、車内をカスタムしやすいのでメンテナンスホールがあることを知らずに床を潰してしまう事があるため気をつける必要があります。

軽バンを車中泊仕様にする場合には、一度マットなどをめくってメンテナンスホールを確認してみるといいでしょう。

今回も最後までありがとうございました。

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