みなさん、こんにちは。
自分を好きな人ってどのぐらいいるのでしょうか。ほとんどの人が自分自身にコンプレックスがあって自分を変えたいと思っているはずです。
そんな私もコンプレックスの塊みたいなもので、日々ストレスを感じながら生きるみ意味を一生懸命探しています。
周りの人を変えれば自分も変われる
自分を変えたければ、周りの付き合う人を見直すべきです。どうでもいい友達や知り合いは切りまくった方が身のためです。
そうは言ってもなかなかできるものではありませんよね。
自分はなんの才能もないし特別飛び抜けて何かがすごい訳でもない、何もしないまま一日が終わっていく日々に将来の不安が隠せません。
一昔前までは私はかなりの人見知りで人と話すのが嫌で嫌でたまりませんでしたが社会人になってからは人と話す機会も増えて人見知りもあまりしないようになり、人と話すのが好きになりました。
人って環境や付き合う人によって変わっていくものだと思います。人の悪口ばっかり言っている人の周りには同じように人の悪口ばっかり言っているような人が集まっています。
誰とでも仲良く話せるような人の周りには、同じように誰とでも仲良く話せるような人や親しみやすい人がいるものです。
自分を変えるならどんな風に自分を変えたいかを明確にしてなりたい自分に近い人と付き合うようにすれば自然と自分が変わっていくものだと思っています。
人の陰口や悪口を言うのが好きなら、そういう人と友達になれば良いだけの話です。人の不幸は蜜の味と言うように人の悪口や陰口を言うと共感は得やすいですが信頼は得にくいですね。
私は陰口や悪口を言うのが嫌なので、人の悪口を言う人とはほとんど関わっていません。それを聞いていても気持ちよくありませんからね。
今の自分が人見知りで人と話すのが苦手なら、親しみやすい人のところへ飛び込んでみると自然と人と話すのが楽しくなるはずです。そういうものだと思っています。
人見知りでも親しみやすい人となら、普通に会話できたりするものですよね。自分を変えたいなら自分の周りの人から少しずつ変えてみるのが簡単です。
自分をいきなり180度変えてみるのも良いですけど、徐々に変えていく方が自分へのプレッシャーや負担が小さくて済みます。周りを変えれば少しずつ自分も変わってくるはずです。
社会人なら会社の上司や同僚に気の合わない人って絶対いますよね。無理に付き合う必要はないんですよ。苦手な人には近づかないことです。わざわざ苦手な人を克服しようとしても労力と時間の無駄。
苦手な人はいつまでも苦手なんですよ。ピーマンが嫌いならわざわざピーマンを食べずに他のニンジンを食べたら良いだけの話です。
わざわざ自分から克服しようなんて思わなくても良い。それよりか仲のいい何でも話せるような人と付き合う方が精神的にも安心します。
時間の無駄だと思う人はいらない
この人と一緒にいても無駄話ばっかで時間の無駄だなと思う人も正直いりませんね。1日はみんな平等です。1分1秒たりとも無駄にしたくありませんよね。
会社の休憩時間に嫌いな人が絡んできたら、休憩時間返せ!ってなった経験ないですか。自分の時間を平気で奪ってくる何も考えてないやつは本当要りません。
別に自分もすることなくて時間を持て余しているのなら話は分かりますけど、自分はしたいことがあるのに、なんでお前なんかに付き合わんといかんのや!ってなる事があります。
嫌いな人ではなかった場合は別に時間を返せ!とかって思わなくないですか。むしろ手伝ってあげるよ!って感じです。
なので嫌いな人を相手にする必要は全くないんですよね。自分にとって損になる人とは関わらないようにした方が自分自身が楽です。
自分と意見が合わない人が居て当然です。仕方のない時以外、嫌いな人とコンタクトを取る行為が時間の無駄です。もっと自分の時間を大切にした方がいいです。
1日24時間と限られた時間の中で私たちは生きているのですから。
自分にプラスになりそうな人とはどんどん関わっていった方が自分のスキルや知識考え方も変わってきます。誰と関わって生きていくのかは自分が選択して選べるので人によって態度を変えてもいいと私は思っています。
結局は自分が1番可愛いんです。自分が得するように関わる人を選んでいきましょう。
人って自分のいないところでは自分のことを悪く言っているもんです。陰口や悪口は絶対言われるようにできているのでDJ社長が言ってましたが「陰口や悪口って言われてるやつが主役」なので別に気にしなくても大丈夫!
誰かの悪口や陰口をあまり言わない人を見極める事が大切なんじゃないかと思っています。
まとめ
- 自分を変えたいなら関わる人を変えてみる
- 時間の無駄だと思う人には関わらない
自分を良い方向に変えるのも悪い方向に変えるのも自分次第で周り次第です。これから自分と関わる人を慎重に選んで自分を変えていきましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。