車中泊した朝は喉がカラッカラで痛い経験した事ないですか。
喉の痛みって最悪ですよね。車中泊で乾燥で喉がやられないように、朝までしっとり潤す簡単な方法あります。
車中泊で喉を潤す方法
- 濡れマスク
- 濡れタオルを干す
- 加湿器を使う
濡れマスクを付けて寝る
車内の乾燥した空気を直接吸う事で喉がカラカラになり痛くなる原因を対処できます。
マスクして寝るのは風邪の時ぐらいしか経験がないかもしれません。濡れマスクをして息苦しくなる場合は別の方法で対処しましょう。
濡れマスクの種類も豊富で、蒸気であったか濡れマスクもあって口元が暖かい蒸気でポカポカしながら眠りにつく事もできますよ。
濡れタオルを干す
車内の乾燥を防ぐために水で濡らしたタオルを雫が垂れない程度に絞って干しておく方法があります。
濡れタオルを干すことによって車内の湿度を上げ、喉に優しい車中泊環境を作ることが可能です。
注意
ボタボタと雫が垂れないようにタオルの下に雫の受け皿を置いておいた方が無難かもしれません。
加湿器を置く
車内に加湿器!?って思うかもしれませんが、最近ではUSB電源や充電で動く加湿器もあり加湿器の種類もかなりあります。
加湿器で車中泊中の車内の湿度を上げて喉をしっとり潤いのある状態をキープしたいですね。
乾燥は喉だけでなく、目や肌などにも良くない影響を与えてしまうので、適度な湿度を保つ事ができれば、気持ちの良い車中泊ができます。
良い湿度
丁度いい室内湿度は40〜60%
湿度40%を下回ると喉がカラカラに乾いてしまい、60%を超える湿度だとダニの繁殖しやすくなります。
湿度50%を維持するように車中泊の時は車内に湿度計を置いておきましょう。
車中泊で湿度の上げすぎに注意
車内での湿度の上げすぎはカビの発生の原因になります。
車内にカビが発生してしまうと、
- 車内が臭くなる
- 車に乗ると体調が悪くなる
車内が臭くなる
車内にカビが発生してしまうとエアコンからの風にカビが混じり車内が臭くなる原因となります。
車のエアコンにカビが発生してしまうと、自分ではなかなかカビを取ることが難しいためプロによる修理が必要になってきます。
エアコンの吹き出し口に付けるファブリーズなど売っていますが、良い匂いはしますがカビが消えるわけではないので間違えないようにしてください。
車に乗ると体調が悪くなる
車内にカビが発生している車に乗ると早かれ遅かれ体調が悪くなる原因です。
車内の洗える部分は洗いカビを除去する必要があります。
体調悪くなるのが自分だけならまだしも他の同乗者が体調悪くなってしまうのは嫌ですよね。
車中泊で湿度の上げすぎはカビの発生につながります。車中泊では翌朝の結露が半端ないので結露の拭き取りだけでもカビ予防できます。
車内に湿度計を設置して、車内の湿度が上がりすぎないように注意が必要です。
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車中泊で使える加湿器
まとめ
- 車中泊で喉を潤す方法
- 車中泊で湿度を上げすぎには注意
- 車中泊で使える加湿器
車中泊での喉の痛みは辛い。
車内の湿度を上げて車中泊しても喉がカラカラに痛くならないような車中泊環境作りをしたいものですね。
車中泊ライフをより豊かなものにしていきましょう。
少しでも参考になれれば幸いです。ありがとうございました。
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