時間ないお金ない人向け、短時間で安い!ユーザー車検を上手に利用しよう。最短60分で車検が終わる!
ユーザー車検の最低費用
車によって金額が変わるが、検査料と重量税と自賠責保険の3つの出費だけで車検が終わる!
軽自動車なら3万円持っていればお釣りが返ってくるレベルで安いです。
車にお金をかけたくないけど、車検受けないと車に乗れなくなるのは困るという人にはユーザー車検はピッタリです。
その代わりデメリットもあり、きちんと整備がされてないまま車検を受けることになるために車検後の不具合が出てくる可能性は大いにあります。
ユーザー車検の最短時間
ユーザー車検での最短時間は約1時間でしょう。
車を検査するラインに自分が運転して入り機械に車を見てもらいラインから出てきて合格すれば新しい車検証が手に入ります。
最短1時間で向こう2年間また車に乗り続けることができます。
実際ユーザー車検が終わってみると「あれ?もう終わったの?」という感覚になるでしょう。
ユーザー車検は誰でもできるのか?
免許を持っている人なら車に全く詳しくない人でも大丈夫!
検査官の人が横に次いて「あれして、これして」って誘導してくれるので問題なしです。
女の人はちょっと気をつけてほしいことがあります。
ユーザー車検ではブレーキテスターというブレーキの効きが正常かみる検査がります。
ブレーキテスターではブレーキを思いっきり踏まないとブレーキの効きが足りなくて不合格になることがあるのでブレーキを壊す勢いでブレーキペダルを踏みつけましょう。
その時だけはブレーキペダルを嫌いな人の顔だと思えば、ものすごい力を発揮できるかも。
ユーザー車検に落ちたらどうする?
もしユーザー車検に落ちてしまったら、その日中なら3回まで無料で受けることができます。
落ちてしまったら、慌てずに落ちてしまった理由を検査官の人に聞きましょう。
どこかがダメなので落ちてしまっていると思うので、車検場の周辺に直してくれる予備検査場などがあると思うのですぐ行って直してもらってから再入場すれば次は合格するでしょう。
実際私も何回か落ちたことがあります。
タイヤがダメ、ブーツが破れてる、ライトの色が悪い、サイドスリップがダメ、ブレーキランプが切れているなどです。
落ちることもよくあることなので、心配しなくて大丈夫です。
ユーザー車検のメリット
- 安い
- 速い
- 嬉しい
車検に出すといつもと違う車に乗らないと行けなくなったり、高額な見積もりを出されないか不安だったり、いつ仕上がるのか分からなかったりと自分の車が返ってくるまで不安ですよね。
ユーザー車検はすぐ終わるし、悪いところがなければ安いし、すぐ乗って帰れるし、めんどくさいことがないので嬉しいです。
ユーザー車検は自分でオイル交換とかができる人ならかなり嬉しいのではないでしょうか。
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ユーザー車検のデメリット
車の整備が行き届かない事です。
簡単なところでいうと
メモ
- タイヤの溝
- ブレーキの減り
- オイルの量、汚れ、漏れ
- 冷却水の量、汚れ、漏れ など
探せばいくらでも出てきます。
車検に通ったから次の車検までノートラブルで車に乗れると思ったら大間違いです。
ユーザー車検場では専用機械の測定にクリアできれば、ブレーキが減っていようが、少々オイルが漏れていようが車検に通ります。
車検費用は安いですが、メンテナンスがちゃんと行き届かないよ〜っていうのがユーザー車検になります。
まとめ
- ユーザー車検の最低費用は軽で3万以下
- ユーザー車検の最短時間は約60分
- ユーザー車検は誰でもできる
- ユーザー車検に落ちてしまっても大丈夫
- ユーザー車検のメリット3つ
- ユーザー車検のデメリットはメンテ不足になる
時間ない、お金ない人にユーザー車検がおすすめです。
ちょっとでもユーザー車検を受けてみようかな?と思ってくれれば嬉しいです。