車検を受けたのに車が壊れたという人たまにいますね。車検に通れば全て正常とは限りません。車検受けたのにサンバーのヘッドライトが片方切れました。丸4年の月日を経てお亡くなりになりました。
サンバーのライトは足元にあり
サンバーを購入してすぐに片方ヘッドライトが切れたので黄色い色のヘッドライトに交換して2回車検を受けたので丸4年は持ちましたね。
最近はHIDやLEDが主流になってきているので、ハロゲンランプはやっぱり切れますね。これを機にヘッドライトをLEDとかに交換しても良かったのですが、古い車に現代のライトを付けるのがあんまり好かないので辞めました。
店にヘッドライトの球を見に行って驚きです。ハロゲンライト高すぎ!3000円もする!4年前ヘッドライト買った時は両方で1000円やったのに。
店で3000円出して普通のライトを買うならインターネットで同じ値段出して気に入ったやつを買った方がましやと思って買わずに帰ってきました。
帰ってきて余っているライトはないかと探していたらHIDに交換した時に外した何かの純正ライトが転がっていたので早速付けろうと思ってサンバーのライト部を外しました。
サンバーのヘッドライトは運転席、助手席の足元にプラスチックのカバーがあるので10ミリのネジを1本外すだけでライトを交換することができます。
文字で読むとライトの交換、簡単そうですよね。防水のゴムが硬くなっていて取れないのに、かなり苦戦しました。特に運転席の方はごちゃごちゃしているので手が入りにくいし、力入れにくかったです。
4年前サンバーのヘッドライトの交換に苦戦した覚えがなかったので余計に思いました。
普通のボンネットエンジンのヘッドライトの交換をやったことある方ならサンバーのヘッドライトも簡単に交換することができますよ。
ちなみに私がサンバーに4年取り付けていたヘッドライトがコチラです。雨の日でも黄色なら見やすいので黄色いヘッドライトを取り付けておりました。
平成18年以前の車はライトが黄色くても問題ないので黄色いライトに変え放題ですね。黄色いのは古臭くて嫌だという人も結構いるみたいでびっくりしました。
サンバーのヘッドライト変え方
運転席を開けます。
足元の奥の方を見ます。
黒いカバーを10ミリのネジを外します。
コネクタを外します。
黒いカバーを外します。
留め具を外します。
ヘッドライトを外して新しいものへと交換。
後は逆の手順で組み付けていくだけです。簡単ですよね。このヘッドライトの球を交換するときにサンバーに限らずですが手元を照らすライトが欲しいんですよね。
昼間でも暗いところは見えない!スマホで照らしながらやっても片手で照らしながらになるのでスムーズに作業できない!いい角度でスマホを置いてライトを照らしても倒れてまた真っ暗になります。
手元のライトが作業する人は必須!絶対持っていた方がいい!頭に付けるヘッドライトがヤバいめちゃくちゃ良い!軽いし付けてる感覚がほぼありません。
大袈裟なヘッドライトなんていらないんですよ。ちょっとした作業でちょっとだけ使えたらいいので充電式のヘッドライトが本当に買って良かったと思いました。
車を整備する時の作業ライトはペン型のイメージが強かったのですが、ペン型より頭に付けるヘッドライトの方が無駄がなくて済みます。両手も使えるし自分の視線の先が常に明るいので暗いところでも作業できます。
サンバーのヘッドライトの交換とは関係ありませんでしたが、サンバーのヘッドライトの交換時に使用してやってみたら、かなり良かったのでおすすめしました。
もちろんワークライトも持っているので使い分けですね。何かを見るときはペン型のワークライトを使えばいいし、実際作業する時はヘッドライトを付ければいいだけの話です。
車の作業以外でもライト1つ持っていると意外と便利です。犬の散歩に行く時も使えるし、灯油を汲みに行くときだって使えます。充電式なので電池交換の心配もないですし、いかがでしょうか。
何はともあれ、無事サンバーのヘッドライトの交換もできましたので、また何年かよろしくお願いします。
まとめ
- サンバーのヘッドライトは足元で作業する
- サンバーのヘッドライトの交換手順
サンバーのヘッドライトを変えるのにはやっぱりLEDライトが必要ですね。サンバーのヘッドライトより自分のヘッドライトを買う方が良いかもしれません。