車のエンジンを今すぐに1秒でも早くぶっ壊す方法を特別に教えます

車のエンジンぶっ壊したい、破壊したい!そう思ったことはないですか。普通ありませんよね。

車を買い換えたいけど車が壊れてないから、奥様の許可が下りなくてなかなか買い換えることができないという方は結構いるみたいです。

車を走行不能になるぐらい壊すことができたら新しく車を購入する許可が下りるかもしれません。車の簡単な壊し方を教えます。

エンジンを簡単に壊す方法

車を走行不能になるほど壊す簡単で早い方法はエンジンオイルと冷却水を抜く事です。

エンジンを壊すには

  • エンジンオイルを抜く
  • 冷却水を抜く
  • ATフルードを抜く
  • シフトをDレンジに入れる
  • ブレーキを踏みながらアクセル全開

これですぐエンジンを壊すことができます。下手すればエンジンから火が出て火の車になるので大切な物が車内にある場合は取り出しておきましょう。

マニュアル車の場合はミッションオイルを抜き、1番高いギアに入れてクラッチを踏みます。アクセル全開にしたままエンストしない程度にクラッチを離したり踏んだりを繰り返してください。

その内クラッチが焼けてクラッチを繋いでも車が前に進まなくなります。5速に入れてクラッチを繋いでもエンジンがかかったままならクラッチが終わりました。

クラッチは繋いだままでアクセルを全開に保つとエンジンを壊すことができます。

オートマ車とマニュアル車では圧倒的にオートマ車の方が先に壊れるはずです。最近の車は賢いのでエンジンオイルがなかったり冷却水がなかったりすると異常信号を出します。

エンジンが壊れないように制御してくれる装置が付いているかもしれません。さすが日本車です。エンジンが止まらない限り関係なくエンジンをぶん回していきましょう。

車はオイルと冷却水がないだけで壊すことができるので、そこら辺を何事もなく走っている車はちゃんとオイルが入っていて冷却水が入っている車だと言えます。

エンジンオイルと冷却水はめちゃめちゃ大事だという事が分かりますね。

車のエンジンを壊したくない方はオイルと冷却水は定期的に交換する事をおすすめします。

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私も20万きろを超えたボロい軽自動車に乗っていますがエンジンオイルはこまめに交換しています。お店にエンジンオイルを交換しにいく時間がもったいない方は自分で交換してみるのもアリですね。

エンジン壊すためにオイルを抜く方法

エンジンオイルやATフルード、ミッションオイルは基本的には車の下に潜らないと抜くことができません。

ジャッキを持っている方ならジャッキアップするとスムーズにエンジンオイルオイルを抜くことができます。

ジャッキアップすることができたらドレンボルトがあります。それを緩めて外すとエンジン内のエンジンオイルが出てきます。バケツか何かへ受けると汚れなくて済みますよ。

エンジンを壊す場合はドレンボルトは必要ないので捨てておきましょう。エンジンの隣にはミッションがあります。ミッションも良く見てみるとドレンボルトがあります。

ミッションもドレンボルトを外して捨てましょう。マニュアル車の場合はドレンボルトとフィラーボルトを外しておくとミッションオイルを早く抜くことができます。

これでエンジンオイルとATフルード、ミッションオイルを抜く事に成功しました。後少しでエンジンをぶち壊すことができます。

ジャッキがない方

ジャッキがない方はレンガとブロックを2個ずつ購入してくればブロックの上にタイヤごと乗り上げて車の下に潜ることができます。

エンジンオイルの処理はエンジンが壊れた後にエンジンの中に戻してあげればゴミが出ることもありません。

自然とエンジンをぶち壊したい方はオイルの交換は一切しない事です。エンジンオイルを交換しないとエンジン内部がドロドロになっていきます。

ドロドロになったエンジンオイルだとエンジン内の冷却や潤滑、防錆作用がなくなり最終的にはエンジンがぶっ壊れます。

自分でエンジンオイルを抜くことができない人にオススメのエンジンの壊し方です。今すぐに壊れる訳ではありませんが確実にエンジンが壊れます。

車を壊す前に査定してみるのはどうでしょう?

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エンジン壊すために冷却水を抜く方法

冷却水は車の下を覗くだけで抜く事ができる車種がありエンジンオイルよりも簡単に抜く事ができます。

車によってはラジエーターの位置が奥にあったり、ラジエーターの下にアンダーカバーなどがある場合は外す必要があります。

冷却水を抜く方法はラジエーターの下のドレンプラグを外すだけです。指で外れるドレンプラグもあれば、ドライバーで外すドレンプラグもあります

車種によって異なるのでエンジンオイルを抜くときに一緒に抜くとドレンプラグは外しやすいですよ。

ラジエーターのドレンプラグ

指で外れるドレンプラグとドライバーなどの工具を使って外すドレンプラグあります。

エンジンを壊すために冷却水を抜くのでドレンプラグを付ける必要はありません。プラスチックゴミで一緒に捨てましょう。

ラジエーターのドレンプラグが外れたらラジエーターキャップを外しておくと勢いよく冷却水が流れ出てきてくれます。

エンジンを壊すためならラジエーターキャップも必要ありません。捨てておきましょう。

エンジンオイルとATフルード、ミッションオイル、そして冷却水が車の中からなくなった今エンジンを始動してアクセルを全開にしてエンジンをぶん回すとすぐエンジン壊れます。

オートマ車の場合

ギアをDレンジに入れて左足でブレーキを思いっきり踏んで、アクセル全開で放置するだけ。

マニュアル車の場合

ギアを5速へ入れてアクセル全開でエンストしない程度にクラッチを繋いだり切ったりを繰り返します。クラッチが焼けて繋いでも進まなくなったら5速のままエンジンが壊れるまでアクセルを全開にするだけ。

エンジンをどうしても壊したいという方だけ試してみてくださいね。

まとめ

  • エンジンを壊すにはオイルと冷却水を抜くだけ
  • エンジンを壊す為にオイルの抜き方を伝授
  • エンジンを壊す為に冷却水の抜き方を伝授

無事エンジン壊す事はできましたか。海外ではエンジンを木に括り付けてアクセル全開でバックしてエンジンをむしりとる動画もありました。海外のエンジンの壊し方は実にワイルドですね。

エンジンはオイルと冷却水を抜いてあげれば勝手に壊れるのでエンジンを大切にしたいならこまめな交換をしましょう。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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