車中泊での歯磨きをぜっったいに公共施設のトイレでしたくない！

車中泊での歯磨きや洗顔を公共施設のトイレでしたくない！色んな人が使うので衛生面が心配です。

この記事では車中泊での歯磨きや洗顔を公共施設のトイレを使わなくても、安心、安全に気持ちよくする方法を書いています。

車中泊で公共施設を使わないで歯磨きする方法

結論、水を使います。

水といってもペットボトルのお水です。

自動販売機なら必ず売っているお水でOKです。もちろん自宅から浄水器を通したキレイな水を持ってきても問題ありません。

とにかく車中泊の時、公共施設のトイレの水道で歯磨きをしたくないですよね。

想像してみてください、衛生的に抵抗があるのが1番ですが、他の利用者の邪魔にもなりかねません。

自分がトイレを利用しに行ったのに手を洗うところで歯を磨いている人が占領していたら、「邪魔」とも言えないですし嫌ですよね。

歯磨きする時、ペットボトルのお水を使うタイミングは2回だけ！

歯を磨き終わった後の歯ブラシを掃除する時、お口を濯ぐ時、この2回しかありません。

歯磨き中は車内でゆっくりできますし、歯を磨いているところを誰かに見られることも少ないでしょう。

公共施設のトイレで歯を磨いている人を見るとみっともないと思う人もいるようです。

歯が磨けたら、車内から出て近くの排水溝など水をジャボジャボ流して良い場所を探して行き、歯ブラシに水をかけながら洗いましょう。

歯ブラシが洗えたら、お口を濯いで完了です。

車中泊での歯磨きを公共施設のトイレを使わないでする方法は簡単ですよね。簡単で尚且つ人の目を気にする必要がなく、時間をかけて歯を磨けてキレイですし、水が安全なので安心できます。

車中泊で公共施設を使わないで洗顔する方法

ひとりでもできますが、2人いるとめっっっっちゃ楽です。

500mlのお水あれば歯磨きと洗顔を2人とも十分できると思います。

1人が顔を洗う時両手にお水を注いであげるだけで普段と変わらないように洗顔することができます。

交互にすれば公共施設を使わなくてもキレイなお水で洗顔する事が可能です。

ひとりの場合はどうする？

ひとりの場合は仕方ないので片手でペットボトルのお水を流しながら反対の手でザブザブ顔を洗うようにしています。

1人ならノンアルコールのウェットティッシュを使って顔を拭くだけでも問題ありません。

洗顔に使うお水を炭酸水にすれば、メリットがたくさんあります。

なかなか普段の生活では炭酸水で洗顔する機会がなくても車中泊なら炭酸水で洗顔できます。

車中泊での歯磨きを車内だけで終わらせる方法

車中泊の時歯磨きしたいけど、車内から出たくない！車内から一歩も出ずに歯磨きする方法を教えます。

歯磨きシートは歯を磨くのにブラシを使うのではなく専用のシートを使って指で歯をゴシゴシします。

細かい汚れはとれませんが、歯の表面の汚れをサッと落とすことができます。

歯磨きシートで歯を磨くことができたら、仕上げにマウスウォッシュでグジュグジュするだけで口内の汚れを分解すれば歯磨きしたのも同然です。

吐き捨てた時は汚いと思うかもしれませんが、どこかゴミを捨てるタイミングでペットボトルも一緒に捨てれば解決です。

仕上げに歯に挟まった汚れがある時は、糸楊枝などで取ってあげれば車から降りることなく歯を磨くことができます。

できれば、朝は車内で済まして夜はしっかりと歯ブラシで歯を磨いてあげる方が歯を白くキレイに保てると思いますよ。

まとめ

• 車中泊で公共施設を使わないで歯磨きする方法はペットボトルのお水
• 車中泊で香kyほう施設を使わないで洗顔する時は2人いるとラク
• 車中泊で車内から一歩も出ずに歯を磨くアイテム3つ

車中泊で公共施設のトイレで歯磨きをするのに抵抗があって歯を磨かないのは、汚いし、気持ち悪いし、気分よく会話ができなくなる原因です。

公共施設のトイレで歯を磨くことに抵抗がなければいいですが、抵抗のある人は是非ペットボトルのお水を使って歯を磨いてみてください。

キレイなお水を歯を磨けて安心できますし、歯がきれいになるとリフレッシュできますよ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。少しでも参考になれれば幸いです。