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高齢者が運転する車が突如暴走!原因はズバリ便利が良すぎる車

令和になり、高齢者の危険運転のニュースが待った無しで報道されています。最近のは良く出来すぎている。

なぜ高齢者が車で事故を起こすのか

はてな

  • 判断力が鈍りブレーキと思ってアクセルを踏む
  • パニックになり、どうしていいか分からなくなる
  • 車の性能が良すぎる

大きく分けて3つをあげてみました。高齢者に限らず免許取り立ての若いドライバーにもありがちです。

判断力が鈍りブレーキと思ってアクセルを踏む

高齢者が車の事故を起こした時に必ず言う言葉が「アクセルとブレーキを間違えた」です。本人がアクセルとブレーキを間違えた自覚があるなら仕方がないといえます。

ただ、「ブレーキを踏んだのにブレーキが効かなかった」これを言うと終わりです。今まで普通に乗っていて急ブレーキが効かなくなる事はありえません。

仮にブレーキが効かないとすれば、それは整備不良です。車に乗る人がちゃんと車の点検を行ってないと事故に繋がります。

車のブレーキはフロントブレーキがが効かなくなってもリアブレーキが効きますし、リアブレーキが効かなくなってもフロントブレーキが効きます。

もちろんブレーキパッド、ブレーキオイルをしっかりと整備して交換が必要なら交換している必要があります。

最近は電気自動車も増え、車のブレーキを交換する機会も減ってきました。エンジンで走る車より電気自動車やハイブリットカーはブレーキの減りが少ないからです。

今の車は急にブレーキが全く効かなくなる事はあり得ない。

まとめ

高齢者が車の事故を起こす原因は踏み間違い

高齢者の方にプレゼントして、車に貼ってもらいましょう。

パニックになりどうしていいか分からなくなる

事故を起こしてしまうとパニックになり、どうしていいか分からなくなり、余計にアクセルを踏んでしまいます

駐車場で隣に止まっている車にぶつけた時に、「ヤバい!当ててしまった、どうしよう」とパニックになってしまい、冷静な判断が出来なくなる事があります。

ひき逃げが起こるのも人間の心理的な事なのかもしれません。「人を跳ねてしまった!」どうしたらいいか分からなくなり、逃げるつもりはないけどその場を立ち去ってしまう

結果ひき逃げ犯となり、罪が重くなってしまうのです。

日常で道路を車がたくさん走っていますが、事故の経験は少ないですよね。普段と違う出来事が起こるとパニックになってしまって冷静な判断ができなくなってしまいます。

私も道路で浅田真央さんのようにトリプルアクセルを決めた時は焦りました。カーブで滑り車体が回転して対向車線で止まり、エンジンがかかっているのにセルモーターを回してみたり、ライトを消したりしていました。

高齢者だけでなく若いドライバーでもパニックになる事があります。

まとめ

一度パニックになると連鎖で事故を起こす

こんな高齢者マークを貼っている車だと、なんだか守ってあげたくなりますね。

車の性能が良すぎる

高齢者が車で事故を起こす原因は、車です車の性能が良すぎるんです。オートマチック車の普及でエンストしない車は危ないんです。

だってエンストしないんだから無人でも走っていきますよね。シフトをDレンジに入れて降りれば車は勝手に進んでいきます

エンストとは

エンジンストールの略で、エンジンが自分の意思とは関係なく止まってしまうこと。

マニュアル車だったら、ギアを入れて車から降りればエンストします。第三者災害を考えるとオートマ車はマニュアル車に比べて被害を被る可能性が高くなります。

高齢者の方は当然、昔のマニュアルの車を運転している方が多いと思います。現代のオートマチックの車の操作は高齢者からすれば、ややこしくて余計に焦ってしまうんでしょうね。

若い人ならオートマ車でもマニュアル車でも運転の仕方の飲み込みは早いと思いますが、高齢者はそうはいきません。

高齢者は車に乗るならオートマ車ではなく、マニュアルの車に乗るべきです。

まとめ

高齢者が車の事故を起こす原因は車。現代の車は性能が良すぎる

やっぱり何かあった時には、ドライブレコーダーの搭載で丸わかりです。

まとめ

  • 高齢者が車で事故を起こしてしまう原因は「踏み間違い」
  • 高齢者が車で事故を起こしてしまう原因は「パニック」
  • 高齢者が車で事故を起こしてしまう原因は「現代の車」

現代の車の性能は、本当に素晴らしいものです。自動で駐車してくれる機能があったり近い将来には自動運転の時代になると予想もされています。

自動運転や自動ブレーキの搭載もいいですが、それを頼りにして運転してはいけませんね

自動になれば、踏み間違いやパニックになって事故を起こす事が少なくなりそうなので事故が減ることを祈っています

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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