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発電しなくなったサンバーのオルタネーターの交換費用は?

サンバーのオルタネーターが発電しなくなりました。オルタネーター交換費用はどのぐらい?

サンバーのオルタネーター交換費用

サンバーのオルタネーターの交換費用は

オルタネーター代

10,000〜60,000円

作業工賃

7,000〜8,000円

オルタネーターの値段がピンキリです。

新品のオルタネーターを買うと60,000円ぐらいかかってしまいますが、リビルト品だと10,000円台からあります。

リビルト品?

ベアリングやブラシなど傷んだところだけを交換した再生品

あまりにも安いリビルトオルタネーターを購入すると、実際に取り付けて発電しなかったパターンがあるので、10,000円台のオルタネーターはオススメできません。

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新品のオルタネーターを買うのであれば強化オルタネーターが新品と同じ値段で売っているので、そちらがオススメです。

ちなみに私は20,000円のリビルトオルタネーターを購入しました。

オルタネーターの交換はファンベルトを外さないとできません。

ファンベルトも一緒に新しいものに交換しておくのもアリですよ。

サンバーのオルタネーターは後ろ

サンバーのオルタネーターは荷台のエンジンカバーを開けるとすぐ見えます。

オルタネーターが発電しているかを見るにはエンジンをかけます。

オルタネーターのカバーで囲われた端子とボディアースで電圧を見ると正確な発生電圧を見ることができます。

エンジンを3,000回転ぐらいまで吹かしても発生電圧が12V以下だったらオルタネーターが発電していません。

エンジンをかけたままバッテリーのマイナス端子を外す簡単なオルタネーターの故障を知る方法もありますが、そのやり方はしない方がいいそうです。

正常なオルタネーター

正常なオルタネーターの発生電圧は13.5〜14.5V

サンバーのオルタネーターは簡単で荷台のエンジンカバーを開けることができる人なら誰でも交換することができます。

サンバーのオルタネーターを車屋さんで交換してもらうと工賃が7,000〜8,000円かかります。

オルタネーター交換工賃を抑えたい人は自分で交換し、車屋さんに全てお任せの人は工賃を払って車屋さんに交換してもらうのが賢明です。

サンバーのオルタネーターを外す前に必ずやっておくことがあります。

オルタネーターを外す前に

バッテリーのマイナス端子を外しておく。

オルタネーターのカバーで囲われた端子はバッテリーのプラスとつながっています。

バッテリーのマイナス端子を外しておかないとオルタネーターの端子を外す際に工具が金属部分に接触すると火花がでてショートを起こします。

ショートを起こすと、その辺で売ってないようなヒューズが飛ぶ事になるのでオルタネーターの交換どころではなくなります。

気をつけて作業しても外れた端子が遊んで金属部分に接触するだけでもショートになるので必ずバッテリーのマイナス端子を外すように。

サンバーのオルタネーター交換に必要な工具

サンバーのオルタネーターの交換に必要な工具は、

  • 10mmレンチ
  • 12mmレンチ
  • バール

これだけでオルタネーターを外して付ける事ができます。

バッテリーのマイナス端子を外すためにも必要な10mmレンチはオルタネーターの端子を外すのに必要です。

12mmのレンチはオルタネーターの支点ボルトと調整ボルトの両方を外す時に必要です。

サンバーのファンベルトは1本がけでファンベルトの調整をオルタネーターで行っています。

順番

  1. 端子を外す
  2. カプラーを外す
  3. 支点ボルトを緩める
  4. 調整ボルトを緩める
  5. ファンベルトを外す
  6. 支点、調整ボルトを外す
  7. オルタネーターを外す

サンバーのオルタネーターを取り外す作業はこれだけです。

新しいオルタネーターを取り付ける時は逆の手順で取り付けていくだけです。

ファンベルトを取り付ける時にバールを使い、ベルトを張ります。

オルタネーターの端子をつけるところまで終わってからバッテリーのマイナス端子を戻します。

ファンベルトの張り具合

指でベルトを押して1㎝程たわむ程度。

ベルトをパンパンに張りすぎるとベアリングやベルトがすぐにダメになってしまう。

エンジンをかけてオルタネーターの発生電圧が13.5V以上あれば良しです。

オルタネーターが発電しなくなると

オルタネーターが発電しなくなると、

  • バッテリーがすぐ上がる
  • エンジンが止まる
  • メーターにバッテリーマークが点灯する

バッテリーがすぐあがる

オルタネーターが発電しなくなるとバッテリーがすぐにあがってしまいます。

車のバッテリーの寿命は3〜5年です。

ライトの消し忘れをしてしまうと1日でバッテリーがダメになってしまいます。

たった1日ライトを消し忘れただけでバッテリーが上がってしまうのに3〜5年バッテリーが持つのはオルタネーターがちゃんと発電しているからです。

オルタネーターの発電がとまるとバッテリーはみるみる弱ってバッテリー上がりの原因になってしまいます。

もしバッテリー上がりになった場合にはジャンプスターターを持っておくとブースターケーブルを繋がなくてもエンジンをかける事ができます。

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エンジンがとまる

オルタネーターが発電しなくなると最終的にエンジンが止まります。

完全にバッテリーが終わったら電装品を動かす事が難しくなります。

エンジンが正常にかかるには、「いい燃料」、「いい空気」、「いい点火」が必要です。

燃料を送る燃料ポンプを動かせなくなるとエンジンがかかることはありません。

空気は空気なのであまり関係ないですが、電子スロットルだとスロットルバルブが動きません。

エンジン内のガソリンに火を付けるためのスパークプラグに火を飛ばす力もなくなります。

エンジンが正常にかかるには良いバッテリー電圧が必要です。

オルタネーターが正常に動いてはじめて良いバッテリー電圧が生まれます。

メーター内にバッテリーマークが点灯する

エンジンがかかっている時は正常な場合はバッテリーマークは見る事はありません。

エンジンをかける前は点灯していますが、エンジンがかかってしまうとバッテリーマーク消えますよね。

あのバッテリーマークはバッテリーが弱っているという警告ではありません。

オルタネーターがの発電が正常だと消え、発電してなかったり、過充電の場合に点灯するようになっています。

オルタネーターの故障を知るために

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オススメの電圧計をピックアップしています。

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電圧計を取り付ける事でリアルタイムでバッテリー電圧を知る事ができます。

エンジンをかける前のバッテリー電圧とエンジンをかけた後のバッテリー電圧は全然違います。

オルタネーターが壊れた時だけバッテリー電圧を測っても遅いですよ。

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まとめ

  • サンバーのオルタネーター交換費用は10,000〜60,000円
  • サンバーのオルタネーターは荷台のエンジンカバーの下にある
  • サンバーのオルタネーター交換に必要な工具は3つ
  • オルタネーターが発電しなくなるとバッテリーがあがる
  • オルタネーターの故障をいち早く知るために電圧計を取り付ける

サンバーオルタネーター交換は他の車に比べて本当に交換しやすいです。

サンバーの整備性の良さには感動しますよ。

壊れたオルタネーターを交換して末長くサンバーに乗りたいですね。

少しでも参考になれれば幸いです。ありがとうございました。

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