簡単で、安全で、確実で、安定した車の電源の取り出し方法とは

車にLEDを付けたい、シガーソケットを潰さず3連シガーソケット付けたい。

のどこから電源取り出しするのか分からない、そんな方にオススメに記事になっています。

自分でLEDや3連シガーソケットなどの電装品を取り付けるのが楽しくなります。

車の4つの電源取り出し

何か車に電装品を付ける時は主に、次の4つの電源を使います。

  • 常時電源
  • ACC電源
  • IG電源
  • イルミ電源

常時電源

車のエンジンを付けていなくても常にバッテリー電圧がかかる電源になります。

バックアップ電源などとも呼ばれ、メモリー機能の保護や安定した電圧がいる電装品に使われます。

ACC電源

ブレーキを踏まずプッシュボタンを1つ押したところ、キーを1つ回したところでエンジンをかけなくてもラジオが聴けたりスマホを充電したりバッテリーに負担のかからない電装品を動かします。

IG電源

ブレーキを踏まずプッシュボタンを2つ押したところ、キーを2つ回したところで、メーター内に色々な警告灯が点灯するところで、エンジンをかける準備をする電源になります。

IG電源のまま車のエンジンをかけず放置するとバッテリーがすぐ上がります。

イグニッション電源と呼ばれたりします。

イルミ電源

ポジションランプをつけた時に、メーター内を明るくしたり、何のスイッチか分かるように光らせて分かるようにしています。

常に光っているものは夜になると眩しいので光を暗くして明るさを調整しています。

どこから車の電源を取り出しする?

最も簡単で、安全で、安定した、確実に電源の取れる場所があります。

イルミ電源以外の電源はヒューズから取り出しする事ができます。

イルミ電源はどこから?

イルミ電源はポジションランプを付けて光ったところの裏から電源を割り込ませて取るしかありません。

ACC電源とIG電源はヒューズから電源取り出しが出来ますが、ACC電源からこれから付ける電装品に電源をとるのはあまりオススメできません。

なぜならACC電源はエンジンをかけていない時に使う場合が多く、必要以上に電源を取り出してしまうと、その分バッテリーに負担をかけるからです。

エンジンをかけているなら全く問題はありません。

ちなみにACC電源とIG電源は一緒の括りで大丈夫です。

なにか付けたい電装品に「ACC電源から電源を取り出してください」と書かれていた場合IG電源から電源を取っても大丈夫です。

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車の電源を取り出しに必要なもの

これだけは車の電源を取り出す時に必要になる道具を4つ紹介します。

  • 検電テスター
  • 電工セット
  • 電源取り出しヒューズ
  • エレクトロタップ

検電テスター

車の電源を取り出すのに検電テスターは必須アイテムです。

ヒューズから電源を取り出す時、常時電源とIG電源を探します。

検電テスターを持っていなかったら、常時電源なのかIG電源なのか分からなくなります。

検電テスターのクリップを車の金属部分に取り付けてヒューズの頭の部分に針を触れるだけで何電源か分かります。

メモ

キーをオンにしてない時に検電テスターに反応があれば、常時電源です。

キーを2回回したところで検電テスターに反応があれば、IG電源だと判断できます。

ヒューズからだけでなく、イルミ電源を探す時にも使います。

ポジションランプをつけた時に光ったところの裏には大体カプラーがあります。

カプラーのどの部分にポジションランプをつけた時に検電テスターに反応があるかでイルミ電源を取る事が可能です。

検電テスターでバッテリー電圧が分かるタイプがオススメです。参考までに。

電工セット

車の電源を取り出して配線の加工が必要な時に専用のペンチを用いて加工するための道具になります。

車の電源を取り出してなにか電装品を付ける時には必ず必要です。ないと電装品は付けれません。

電源側のギボシ

電源側のギボシは必ずメスのギボシを使うように!ショートを防ぐためです。

配線と配線を繋ぐためにギボシと呼ばれるオスメスの部品があります。

電源側のギボシは絶対にメスのギボシを使うようにしましょう。メスのギボシはスリーブで全体を覆ってくれるのでショートの心配がありません。

電源側のギボシにオスを使う事も出来ますが、スリーブが半分までしかかかりません。

ギボシが車の金属部分に触れるとショートを起こすので、ヒューズを飛ばす事になります。

電工セットがあれば、電装品のDIYが確実に楽しくなります。参考までに。

電源取り出しヒューズ

検電テスターで何電源かを調べた上で電源取り出しヒューズを取り付けます。

電源取り出しヒューズを準備する前に車のヒューズがどの形をしているのか確認しておきましょう。

ヒューズの大きさは3種類あって、小ヒューズ、中ヒューズ、大ヒューズをサイズがあります。

新しい車なら小ヒューズか、中ヒューズが多いと思います。

外したヒューズをそのまま入れて電源ヒューズとして使う事ができる電源取り出しヒューズがオススメです。

準備したのに、アンペア数の違うヒューズだと使えません。管ヒューズが付いているやつだとさらに安心です。参考までに。

エレクトロタップ

車の電源を取り出しするのに、配線を切ったりせずに電源を割り込ませて電源を取れるチートアイテムです。

エレクトロタップは主にイルミ電源に使います。

イルミ電源はポジションオンで光ところの配線から割り込ませて電源を取り出すしかありません。

エレクトロタップでパチパチっとすれば、それだけでイルミ電源を取る事ができます。

よく使うので、いっぱい持っていると、ついついいっぱい使ってしまいます。参考までに。

イルミ電源はヒューズとかなくて大丈夫なの?と疑問に思うかもしれません。

エレクトロタップで割り込ませて電源を取り出したイルミ電源でLEDを光らせたりする事はあまりオススメはできません。

ポジションライトをつけた時だけLEDを光らせたい人はリレーを使う事をオススメします。

電装品にイルミ電源を繋ぐ線がある場合はエレクトロタップで割り込ませて取り出したイルミ電源で大丈夫です。

この場合のイルミ電源は信号電源になるので問題ありません。

信号電源とは

信号が入ったか切れたかを判断させる電源

まとめ

  • 車の常時電源、ACC電源、IG電源、イルミ電源の取り出し
  • どこから車の電源を取り出しするか、ヒューズが簡単で安全
  • 車の電源を取り出すのに必要な道具4つ紹介

電源取り出しはヒューズから電源を取るのが一番簡単で、安全で、安定した電源を確実に取る事ができます。

電装品を自分で取り付けができるようになると車いじりが楽しくなるかもしれませんね。

車の電源どこからとればいいか分からない人に少しでも参考になれれば、嬉しいです。

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