毎日道路を通る方、煽り運転に遭遇したことありますか。最近煽り運転のニュースを頻繁にテレビで見るようになりました。
煽り運転の一部始終の動画が公開されても、煽り運転を続ける頭のおかしい車が減ることはなく、増える一方です。
煽り運転する頭のおかしい車には思いっきり華を持たせてあげましょう!
あおり運転とは
煽り運転とは、前の車にぴったりとくっついて右往左往したり、急に前に出てきて急ブレーキを踏んだり、追い回したり、車から降りてきて罵声を浴びせたりと、挑発的な運転や行動の事をいいます。
最近ではドライブレコーダーの普及で煽り運転が公に出回って連日ニュースに取り上げられている状態です。
一昔前まではドライブレコーダーを搭載している車が少なかったせいか、あまりニュースになることはありませんでした。
煽り運転は昔からありました。ただ公に出ていなかっただけなのです。
煽り運転は非常に危ない行為です。そんな煽り運転をする頭のおかしい車をあげてみました。
煽り運転予防には、ドラレコ搭載ステッカーでも十分効果ありますよ。煽り虫が寄ってこなくなります。
あおり運転する頭のおかしい車の特徴
あおり運転されたら、怖いですよね。風に煽られるんならまだしも自分の後ろにぴったりくっついて、ぶつかりそうになります。
そんな煽り運転する頭のおかしい車の特徴をあげていきます。
- ウインカーを出さない車
- 見切り発進する車
- 無駄に飛ばす車
- ライトが眩しい車
- うんこが漏れそうな車
などがあります。以上の様な車がいたら注意が必要です。
ウインカーを出さない車
ウインカーを出さないで、車線変更したり、割り込んできたり、交差点を曲がったりする車を良く見かけますよね。
ウインカーを出さないでウロチョロされると危ないし、何を考えているかわからないので怖いですよね。
煽り運転をする頭のおかしい車は人よりも先に行こう行こうと思うらしく、運転に必死でウインカーに手が出せないんでしょうね。
運転するので精一杯です。ウインカーも出せないような頭のおかしい車にはじゅーーーぶんに車間を開いて走行する事をおすすめします。
ドライブレコーダーに録画しておくと、証拠が残せていざという時の切り札になります。ドライブレコーダーはコレがオススメ!
見切り発進する車
見切り発進って知ってますか? 先頭で信号待ちをしている時に青になる前に発進する事を見切り発進と言います。
見切り発進する車は前の信号が青になるのも待てないような、短気のドライバーが乗っていることでしょう。
信号が青になる前にジワジワと前に進んでいるクセに信号が青になってから発進するので結局一緒じゃんか! と突っ込みたくなります。
そんなに急いでるなら余裕を持って行動すればいいのに。と見切り発進する車を見ると毎回思ってしまいます。
誰よりも早く走りたいんでしょうね。見切り発進する車も煽り運転をする頭の悪い車の特徴なので、見かけたら近づかないようにしましょう。
相手にするだけ無駄。
無駄にスピードを出す車
片側2車線の道路は走っていると、猛スピードで車と車の間を縫って走っていく車を見たことはありませんか。
そんなスピードで良く走れるな。って感心したらいけないんですけど正直スゴいと思ってしまいます。
スムーズに縫いながら走れてる間は「危な!」って思うだけなんですが前に車が詰まってきたら急に煽り出しますよね。
猛スピードでぶっ飛んで行っても結局信号で一緒になったり、前に車が詰まってるの分かるのに前の車を煽って煽って、考えれないんでしょうか。頭悪いな。
無駄にスピードを出す車も詰まったら煽り運転に発展する頭おかしい車なので、くれぐれも近づかないようにしましょう。
ライトが異様に眩しい車
夜のドライブやトンネルで煽って来る車って、ライトが眩しい車が多いです。ルームミラーやサイドミラーでライトがチラチラして余計に気が散って運転に集中できなくなってしまいます。
明らかにライトが眩しいと思う車は「お先にどうぞ〜」という感じで先を急がしてあげると勝手に喜んでくれます。
ライトの眩しい車に要注意です。ライトが眩しい車はたとえ煽られなくても、目が眩んで事故の原因にもなります。
眩しいライトには、コチラがオススメ
うんこ漏れそうな車
うんこが漏れそうな車は、今にもうんこが漏れそうだから早くトイレに行きたい!という思いで、ついつい前の車を煽ってしまうんです。
急な下痢がきたら、焦って冷や汗タラタラで前の車を煽ってしまいます。それで追突でもしたら・・想像したくないですね。
急な下痢には、ストッパがあるじゃないですか!車に常備してほしいものです。
あおり運転する頭おかしい車に煽られないために
煽り運転する頭おかしい車が全て悪いとは限りません。煽られる車にも何らかの原因がある時があります。
- 追越車線をずっと走らない
- 頭おかしい車を挑発しない
- クラクションを長く鳴らさない
- サンキューハザードを忘れずに
追越車線をずっと走らない
片側複数車線の高速道路などの右車線をずっと走らない事です。こんな事で!って思うかもしれませんが、通行帯違反になってしまいます。
右車線をずっと走っていて煽られても、場合によっては文句言えない事があります。必要ない時は左車線をずっと走る事を心がけてください。
のーーーんびり左車線を走って自分より遅い車が前に来たら右車線に移動して、遅い車を追い越したら、また左車線に戻るの繰り返しで、危険な煽り運転を回避できます。
スピード出して運転すると神経をフルに使うので、かなり疲れます。
頭おかしい車を挑発しない
もし自分の走っている車の後ろに煽り運転をする頭おかしい車が来ても急ブレーキを踏んだり、ウォッシャー液を飛ばしたり挑発する行為は厳禁です。
それこそ火に油を注ぐ結果になってしまいます。煽られたから煽り返すのも絶対にしないでください。
自分も煽り運転する頭おかしいヤツになってしまいますよ。煽ってくる車は自分を見てほしいんです! 自分が運転上手い事をアピールしているんです。
「すごい!すごい!」って子どもを褒めてあげるみたいに褒めてあげたらいいんです。相手にするだけ労力と時間の無駄です。
クラクションを長く鳴らさない
クラクション使う時ありますよね。前の車が信号待ちで青に変わっても気づいて無くて進まない時とかに「ビッ!」鳴らす事ありますよね。
そんな時にたまに「ビーーーーーーーーッビーーーーッ!」って鳴らす車見たことないですか。長く鳴らしすぎるクラクションは煽り運転する車には火にガソリンを注ぐようなものです!
クラクションは使い方を間違えると、煽り運転の引き金になったりします。煽り運転する頭おかしい車は短気ドライバーが多いのでクラクションを鳴らされただけで怒り出す人もいるので注意してください。
むやみやたらにクラクションは鳴らさない事が煽り運転防止になります。
サンキューハザードを忘れずに
車線変更するのに、車の間に割り込んでしまうことありますよね。ほかにもコンビニから道路に入る時に列に入れてもらう事あるじゃないですか。
サンキューハザードは付ける様にすると、煽られ予防になります。少しの気遣いで相手の逆鱗に触れる事が予防できたら、やった方がいいですよね。
まとめ
煽り運転する頭おかしい車は一切相手にせず、ドライブレコーダーの搭載をオススメします。煽り運転する頭おかしい車は相手にせずに泳がして、ドライブレコーダーの映像を警察に提出すれば晒し者です。
連日ニュースで煽り運転の映像が公開されているのにも関わらず煽り運転をするぐらいですから、相当頭がおかしいんでしょうね。
まとめ
- 煽り運転は昔からもあった
- 煽り運転する頭おかしい車の特徴ピックアップ
- 煽り運転する頭おかしい車に煽られないためにはドラレコをつけろ!
少し感情的に執筆した部分もありますが、先日私の友人も煽り運転ではないですが、事故を起こしました。普段から煽り運転をする頭のおかしなヤツです。
いつかはやる!と思ってた矢先の出来事で、私は隣に乗ったんですが、まともに事故っていたらこの世に居なかったかもしれません。
人ごとではないので、煽り運転する頭おかしい車は罰せられて当然だと思っています。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。